飛び込みで入った病院を後に、今後の事を旦那と話し合った。
今のまま、チャペルの咳の原因がわからないまま居るよりは、しっかり検査してもらった方がいいのかなぁ?と言う事になり、念のため、
ティアラの掛かり付けの先生に相談してから
大学病院へ行こう!と、掛かり付けの先生に診てもらった。
ティアラの掛かり付けの先生も同じ意見だった事に安心し、検査する事を決意しました。
ただ、もし最悪の結果が出たとして、心臓の手術と言うのはとても難しいらしくて、術後元気にしてた仔が突然体調を崩し、
還らぬ仔となってしまった話や、もちろんその逆の
手術が上手く行って、今でも元気に過ごしてる仔の話・・・両方聞いた上で帰宅。
旦那とは、ゼッタイ治ると言う手術でなければ受けるの止めようねと言う話をした。だって、手術してどう転ぶか分からないなんて、
あまりに辛すぎる!それなら、
手術せず、たとえ短い犬生だったとしても、パピーらしく生き、好きな事をさせてあげたい!
その上で、飛び込みで入った病院に紹介状を書いてもらい、いざ大学病院へ・・・。

おもちゃに埋もれて幸せそう^^;
ふにゃ〜
ちょっと凛々しくなったでしょ?

大学病院は、完全予約制で、しかも平日のみしか受け付けてくれなく、おまけに心臓の専門医が居る曜日まで決まってて、旦那は行けず。
大学病院は大阪にあって
神戸に住んでる私が一人で大阪まで?んなこと出来るわけも無いので、実家の親にお願いして連れて行ってもらった。
受付を済ませて待合で待ってると、とうとうチャペルの番が来て、覚悟を決めて診察室へ・・・。
検査の内容は、心音、簡単な血液検査、エコー、カラードップラー、レントゲン
の5種。検査の結果が出るまで、30分くらい待った。結果・・・。
先生曰く、問題ないと♪ホッとした・・・ただ、心臓はやはり少し肥大してると言われたけど、この肥大が原因で咳が出てる訳では無いと言われた。
その証拠に、エコーやカラドップラーに問題なかったので。
咳の原因はやはりケンネルコフだった様で、チャペルの場合少ししつこいケンネルコフ
だったみたい。利尿剤で、ケンネルコフの咳が治まる事もあるんだって☆ほんと、安心した〜。だって、まだ3ヶ月に満たないチャペルにもし
心臓に疑いが
あったとしたら・・・考えただけでも可愛そうすぎて、悲しすぎる結果だった筈やから・・・。
薬の処方も無く、気長に咳が治まるのを待ちましょう!と言うお話だった。
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